はじめに

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はじめまして。現役薬剤師の管理人です。

こちらのサイトではサプリメントバイブルということで、サプリメント成分の効果・効能、サプリメントの基礎知識についてご案内していきたいと思います。

ご愛顧いただければ幸いです。

管理人

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体験談の「Aさん」はあなたではない

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サプリメントに限らず、健康に関する情報がマスメディアに氾濫しています。

次から次へと出てくる新しい情報に、その都度つきあっていては、とても身がもちません。

ですから、次に挙げるポイントをチェックしておきましょう。

2.体験談の「Aさん」はあなたではない

「私はこれを飲んで病気が治った」という体験談は、具体的でこころ動かされるものがあります。

自分も同じものを飲めば同じように治るような錯覚に陥ります。

しかし体験談の「Aさん」は、あなた自身ではないのです。同じものが、別の人にも同じような結果をもたらすとは限りません。

病気が治ったのは別の要因によるのかもしれず、Aさんが誤解しているだけかもしれないのです。

人間には思い込みによる効果があるので、Aさんが治ったのは、その思い込み効果によるのかもしれません。

ただし、体験談もあながち無駄ではない場合もあります。

患者の会などでの体験談は、同じ病気をもつ人にとってこころ強く、励みになるものです。

目の前に同じ病気を克服した人がいるというのは、いい意味で思い込み効果を生み、病状を好転させることもあります。

氾濫する健康情報にまどわされないために

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サプリメントに限らず、健康に関する情報がマスメディアに氾濫しています。

次から次へと出てくる新しい情報に、その都度つきあっていては、とても身がもちません。

ですから、次に挙げるポイントをチェックしておきましょう。

1.医学的な実験結果に対する勝手な解釈

テレビや雑誌では、司会者や記者が医学的な実験結果を勝手に解釈していることが多いのです。

例えば、ニンジンを摂ったら視力がよくなったという実験結果があったとしましょう。

そこで、ニンジンにはベータカロチンが多い、だから、サプリメントでベータカロチンを摂れば目がよくなると司会者がいったとすると、その解釈には飛躍があります。ベータカロチンをサプリメントで摂ったら視力にどんな影響があるのかということは、あらためてそういう実験をしないと何ともいえないのです。

食べ合わせで気をつけたいこと

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コーヒー、緑茶、コーラ、チョコレートなどに含まれるカフェインや、アルコール類は、ある種のビタミン(C、B群など)やミネラル(亜鉛、カリウムなど)を体外に出してしまう作用があるので気をつけましょう。

ですからサプリメントは、水で飲むのが基本です。緑茶やコーヒーなどでは、消化・吸収に悪影響を及ぼします。

クスリの効果を弱めてしまう例:セントジョーンズワード

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気分の落ち込みをやわらげて、一種の抗うつ的な働きをしてくれるセントジョーンズワートは、アメリカで人気のあるハーブで、最近日本でも見かけるようになりました。

このハープは、インジナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心薬)、シクロスポリン(免疫抑制薬)、テオフィリン(気管支拡張薬)、ワーファリン(血液凝固防止薬)、経口避妊薬などの分解を速めてしまうため、薬効を減少させてしまう可能性があることが2000年3月にイギリスで報告されました。

同年5月に日本の旧厚生省も、この相互作用について関係方面に指示・指導しました。

何らかのクスリを服用しているときは、セントジョーンズワードを摂らない方が望ましいとしています。

ただし、セントジョーンズワードの摂取は急に止めるのではなく、専門家の管理下で徐々に減らしていくべきです。

クスリの必要量を減らす例:ビタミンCとインスリン

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ビタミンCには、血液中の糖の処理能力を高める働きがあります。

この働きはインスリンの必要量を節約してくれます。

ですから、糖尿病で毎日決まった時間に決まった量のインスリンを注射している人が、ビタミンCを摂った上でいつもと同じ量のインスリンを使うと、その量が多すぎて、場合によっては低血糖を起こしてしまい、意識を失ってしまうことすらあり得ます。

ある糖尿病患者についての研究で、ビタミンCの経口摂取量を1mg増やすと必要なインスリンの量が2単位ずつ減っていったという報告があります。

ビタミンEについても、インスリンの必要量を減らす働きがあるので、すでにインスリンの注射をしている人は、医師の監督のもとで、摂り方を工夫しないといけません。